金属ベルトの腕時計を長く使っていて、こんなことが気になってはいませんか？

• ベルトから汗のいやなにおいがすることがある
• 買ってから一度も洗っていない
• 気になる汚れ・くすみがあるけど取り方がわからない
• 時計をはめている腕の袖口が汚れることがある
• ベルト洗浄したいけど耐水性が心配

そんな悩みにお応えするのが、弊社のベルトクリーニング。
超音波洗浄により、腕時計の本体ケースや金属ベルトについた汚れ・皮脂分をすっきりと洗浄します。

超音波洗浄の後、汚れをつきにくくするDSコーティングを施します。
加工に使うのは、日曜夜にテレビで放映中の〈ある対決番組〉（2013年5月放送）にも登場した撥水機能のある薬剤。
DSコーティングを行うことで、洗浄後のピカピカ感を長く持続させます。

肌に触れる部分なのでもちろん、薬剤の選択は慎重に行っています。どうぞ、安心してお問い合わせ・ご注文ください。

弊社の洗浄では、業務用の超音波洗浄機を使用します。
通販などで入手できる家庭用洗浄機は出力がそれほど強くなく、細部の汚れが落ちないからです。

もちろん、洗浄液も業務用の強力なものを使用します。

ところが業務用の超音波洗浄機でも、長い年数の間に定着・固着した汚れはなかなか手強い相手です。
そうした場合も当店は、これまでのノウハウを駆使して「真剣汚れ落とし！」で挑みます。
ものによっては、丸一日洗浄を行うこともあります。

革・布のベルトと違って丈夫なだけに、金属ベルトのお手入れはどうしても後回しになりがちです。
そうした方にお応えする、金属ベルトのベルトクリーニング+DSコーティング。
「長く、でも、できるだけ簡単に腕時計を使い続けたい」という方、ぜひ一度お試しください。

• 金属ベルトが腐食している場合、洗浄では取ることができません。（金属素材自体が侵食されているため）
• ベルトやケースの傷等は、そのまま残ります。傷の除去が必要な場合は、全体研磨修理になります。
• 洗浄することにより、傷が目立つ場合があります。
• コマ内部のピンが腐食または、錆びている場合、洗浄によりコマが外れる可能性があります。
  その際は、溶接修理が必要となります。
• コーティングにより汚れは付きにくくなっておりますが、定期的な洗浄をお勧めします。