ショパールのベルト修理

おはようございます！　今朝のTVショーでツタンカーメン展のコーナーを見ておりまして、90％の展示物が日本初上陸!!ということでした。　　”ん～！観たいっ!!!!　　実は私こういったものが好物でございますっ！　仏像も大好物でございます！　先日、奈良の新薬師寺に行ってまいりまして目をキラキラさせて２時間ほど見入っておりました。　　　１０月２７日からはならの正倉院で年に１回の展示会もございます、も～見に行きたいところだらけですっ！　　　　しかし、時間と懐に余裕がナイ今はメディアをたよりに画面越しに見るだけでガマンです・・・・・・・。

さて、今日の修理はショパールのベルト修理、この時計はまさにお宝級ではないでしょうか?

ベルトの修理後でございます。

中留とベルトのつなぎ目の円筒部分が引きちぎれておりました物をレーザーで溶接しております。金無垢素材の為、肉盛をする材料ももちろん金を使います。