エベル クラシックウェーブのベルト修理はお任せを
エベル クラシックウェーブ
ベルト修理はお任せを!!
今回は、エベルの時計のよくお預かりする修理を紹介します。
エベルの創業者はユージン・ブルムEugene Blum とその妻アリス・レヴィAlice Levy 。会社は「ユージン・ブルムとレヴィ」Eugene Blum Et Levy の頭文字を採って名付けられた有名な高級ブランドです。特に今回の修理品「クラシック・ウェーブ」は昔からあるデザインに加え最新の洗練されたデザインとが融合し、とても優雅な時計であります。
さて、そんな優雅な時計でも壊れる時は壊れます。その中でも比較的多い修理内容が本日紹介する
エベルクラシックウェーブのベルトパイプ取れの修理
ベルト裏側の右側の小さめのパイプなのですが、ここはベルトとケースを繋ぐ重要なパイプで中はネジメが切ってあります。
今回は紛失の為、この
パイプを作製・取り付け
です。
まずはパイプの作製から、
少し長めに作り、ネジを切っておきます。ベルト側はロウ付けの痕をきれいに落としそこに溶接すると
このようになります。後はベルトがキッチリ止まる長さに調節し出来上がりです。
このように出来上がったベルトは洗浄後お客様へお届けいたします。
この修理内容で修理金額 ¥30,000也
期間がナント!! 5日間で仕上がりました!!
この修理内容と類似したものなら最短3~5日間で仕上がります.
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