エルメスのベルト修理
おはようございます。いきなりWBCの話ですが、昨日イチロー選手が出場を辞退してとうとうメジャーリーガーのいない初の純国産?の侍ジャパンになる事になりましたね! コレで優勝すればプロ野球はメジャーより強いってことになるのカナ??? キューバには2連勝をしましたしイケるニオイがプンプンでございます。野球に疎い私ですが日の丸を背負った試合にはやはり気合が入ってしまいます!WBCは来年3月ですが、それまで野球の事を少し勉強して(ナニも知らないと面白くないですからネ)試合を楽しみたいと思います。
さて、本日は昨日のエルメスのベルト修理の出来上がり編でございます。
亀裂の入っていた中留の溶接修理、溶接した後強度検査をしてOKであればそのまま、NGであれば爪の作製だったのですが、
このような溶接痕になります。 この状態での強度検査はOKなのですが、この溶接痕をきれいに磨いてしまうと強度が持たずまた切れてしまいます。結果、爪を残す方向で修理を進めるにあたり溶接箇所には肉盛をしたままでの出来上がりとなりました。修理箇所自体が人の目に付く箇所ではないため気になることなくご使用いただけます。
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