オメガのベルト修理 その後
おはようございます、前出のオメガのベルト修理が出来上がりましたので紹介いたします。どういった時計もそうなのですが中留の蝶番部分やベルトとの継ぎ目の部分等は可動が多いため中のピンのやせ細りや筒状部分の折れといった症状が多いです気をつけようにも毎日着ける時計ですから経年劣化によるものは仕方ないのですが、それを少しでも遅らせる方法として使用後のメンテナンスが大事です。汗を多くかいた日や海などでの使用後にはぬるま湯で洗い乾燥させる(防水性のあるものに限ります・ぬれている状態でのボタン操作はヤメて下さい)。普段の日などは固く絞ったタオル等で日々の汚れを落とす、といったチョットしたお手入れだけでもベルトの寿命は違ってきますので、まだまだ暑い日が続きますが大事な時計を長くお使いになるために毎日の習慣にしてみましょう!!!
さて本題です、オメガの中留修理、ステンレスの板を丸め加工したものを取り付けました。
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