ジラールペルゴのベルト修理
おはようございます。昨日はボージョレヌーヴォーの解禁日でしたね!この日を待っていた方も多かったのではないでしょうか?実は私もその内の一人でして、昨夜送られてきたボトルを見てニヤニヤしておりました(^^)b しかし、このボージョレの輸出の大半は日本なのだそうですね! 昔ほどこのワインをありがたがる風潮は薄れてきたものの、やはり初物を口にするというのはチョットした幸せを感じてしまいます。 そもそも、このワインを日本に広めた人もここまで盛り上がると予想していたのでしょうか?・・・チョットした疑問です。
さて本日の修理品、ジラールペルゴのベルト修理ですが、このジラールペルゴの創始者のひとりであるフランソワ・ペルゴは日本で初めてスイス時計を輸入し販売をおこなったパイオニアでございます。いまではスイス時計の各ブランドは大概日本で手に入りますが幕末当時いくら珍しくてもかなり高価なスイス時計を購入した人ってどんな人だったのでしょうか? チョットした疑問です。
時計とベルトをバラしてありますが、こんな顔の時計です。 修理箇所は中留の溶接外れでして、すでに修理は完了しております。
赤丸の部分が修理箇所です。 こういった修理は他のブランでの時計でも多々あります。そんなときは、ぜひ!もったいない本舗にお任せくださいっ!!!
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