バシュロンコンスタンタンの時計修理
バシュロンコンスタンタンのベルト修理です。
写真のようにベルトが外れ、駒の片側が紛失しております。
コマ詰めで短くする事もできない状況でしたので紛失した箇所の部品を別作することになりました。
右側が新しく作製した部品です。
まずはピンの通り穴を両方に開けます研磨します。
ここまで似たような部品になったところでベルトに組み込み、ピンを通し溶接します。
ほとんど見分けがつかないぐらいに仕上がりました。
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