ベルト中留修理
おはようございます。本日も天気の良い福井です!やはり朝から太陽を見るのは気持ちが良いですね!早速爽やかなお話を と思ったのですが今回は「ベルトの修理をしたときのウラ話」とでも言いましょうかチョットした苦労を書いてみたいと思います。弊社ではいつもお客様より時計もしくはベルトのみをお預かりして修理箇所をチェック後特別な場合を除きすぐにお見積を出すようにしています。しかしながらココに落とし穴が潜んでおり、見積を出した後一度洗浄をします、ここである程度汚れを落とすのですが、その時に新たな修理箇所が発見されたり修理後出荷直前の検品作業のときに違う修理箇所が発見されたりするのです。そうなるとショックもでかいですが大慌てで最優先で修理をおこなわなければなりませんっ!たまにこんな事があったため最近では余裕を持った修理をするように心がけております。
そして本日は『KS』とロゴが入っているベルトの修理です。
この写真で分かるでしょうか?
拡大写真です。ハイッもうお分かりですね、そう 中留のパイプの千切れです。
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