１８４８年ルイ・ブランによって工房が開かれ１８９４年に作製したキャリバーが「究極の時計」という自負からギリシャ語最終文字の「Ω＝オメガ」と命名、後にこれがメーカー名となります。１９６５年にはスピードマスターがＮＡＳＡ公式腕時計として採用されるほか、深海調査での耐水圧記録の樹立オリンピック等の公式時計と様々な分野で活躍、貢献を続けています。
そんなタフなオメガですが、やはり酷使をしているといろんなところに歪みが出てきます。例えば中留め部分とベルトの繋ぎ目です、汗や皮脂による汚れのほかに脱着時の負荷が原因で徐々に亀裂ができ破損。同じような原因でベルトのピンが破損。その他にも多種多様な修理がやってきます。弊社では時計内部の修理から外装部分の修理までを承っております。

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